悔いが残らない方を自分で選べ:進撃の巨人

リヴァイ兵長より出た賛否両論ある名言

悔いが残らない方を自分で選べ
進撃の巨人第25話「噛みつく」より引用

「悔いが残らない方を自分で選べ」の背景

巨大樹の森の中で女型の巨人に追われ逃げるリヴァイ班。
エレンは女型の巨人に次々と調査兵団の仲間が殺されるのを見て巨人になろうとします。
しかしペトラに止められ逡巡するエレン。
そこでリヴァイ兵長から「お前は間違っていない やりたきゃやれ」と言われます。
そして続けてリヴァイ兵長は「判断の相違は経験則に基づく」ものであり自分を信じるか調査兵団組織を信じるか選べと言います。

「俺には分からない ずっとそうだ…」
「自分の力を信じても…信頼に足る仲間の選択を信じても…結果は誰にも分からなかった…」
だから…まぁせいぜい…悔いが残らない方を自分で選べ

選んだ結果、エレンは仲間を信じ巨人化せずに走り続けます。

この名言が賛否両論の理由

今回は「進撃の巨人」人気No.1のリヴァイ兵長の名言の中でも上位に入る名言だと思います。
しかしこの名言はネット上では賛否両論となっています。
否定派はエレンに選択をさせているのではなく、リヴァイは責任を押しつけているのだと言い

「俺には分からないとかねーわ。」
「エレンに丸投げした。リヴァイは指揮官の資格無いわ。」
などの意見があります。

確かに的を射ている意見ですね。
このシーンの良さはリヴァイ兵長の過去を描いている「悔いなき選択」を読むと分かります。
「悔いなき選択」はリヴァイ外伝として「進撃の巨人」のスピンオフ作品であり、全2巻でリヴァイ兵長とエルヴィン団長の出会いが描かれています。
その中でリヴァイは初めての壁外調査で信頼すべき仲間であるイザベルとファーランを自分がとった選択で巨人に食われてしまうということがありました。
リヴァイの中にその時の後悔がずっとあり「悔いが残らない方を自分で選べ」という言葉が出たのだと思います。

たしかに指揮官としては間違っている指示かもしれませんが、この名言にはリヴァイの仲間を思う強い気持ちが表れている言葉だと感じます。

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