人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし:徳川家康

徳川家康の遺訓として、知られている名言

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人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとしの意味

人生は辛く、耐え忍ぶことが必要なものという意味です。
「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトドギス」で知られる徳川家康だからこそ、沁みる名言ではないでしょうか。

徳川家康は父親の政治的な取引の道具として、織田・今川の人質として8歳から19歳までの間生活をしました。
多感な時期を人質として肩身の狭い思いで過ごした家康ですが、ご存知の通り天下人として日本を治めました。

10年以上も耐え忍び、結果的に日本一の功績を上げた徳川家康の名言を苦しい時に思い出してみてはいかがでしょうか。

人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとしを日常で使おう

友人に使うにはちょっと長いですし、若い人には忍耐・努力が受け入れられにくいものです。
使うとしたら、上司が挫折した部下にエピソードを交えて使う程度ではないでしょうか。

徳川家康は10年以上も人質として暮らしていたが、天下人になれたと言えば、学のあるところもアピールできますね。

人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとしの使用例

大失敗をした部下に対して。
課長「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし」
部下「え?なんすか?」
課長「徳川家康の言葉だよ。家康くらい知ってるだろ?」
部下「知ってますけど、何か関係あるんですか?」
課長「忍耐が大事ということだよ。家康は子供の時に10年以上も人質だったけど、天下人になっただろ。お前も今がこらえ時だぞ」

当サイトで使用している画像をメールで送ってあげてもいいですね。

補足情報

徳川家康の遺訓には続きがありますので、全文を掲載します。

徳川家康遺訓

人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし。こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え。
勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身にいたる。
おのれを責めて人をせむるな。
及ばざるは過ぎたるよりまされり。

辛抱強く、慎み深い家康の考えが伝わってきますね。

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コメント

  1. 阿茶 より:

    大好きです 家康公の遺訓 覚えます!

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